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かかとをあげて実践する為､ヒップアップ効果も有る｡
左右の坐骨が作成する角度の事を[恥骨弓]といい､男性では約65度､女性では85度と為っている｡
生活習慣や加齢､出産等で拡大してしまったこの角度を､坐骨の外部から力をプラスして矯正していくるのだ｡
クッションの外部から内部へ掛けて軽い傾斜が着けられている為､体の重みにより無理のない力が入る｡
6.右横から､同じ要領で逆周りに3回半回する｡
(これで､最後は左横にもどってくるのだ｡
)
回し方を把握できやすく記述するとこうなる｡
左横にある時が始まりである｡
後→右横→前→左横(1回)
後→右横→前→左横(2回)
後→右横→前→左横(3回)
後→右横(半)
そして､この状態から､逆に回していくるのだ｡
後→左横→前→右横(1回)
後→左横→前→右横(2回)
後→左横→前→右横(3回)
後→左横→前→右横(半)
上半身はまっすぐ伸ばし､頭が上下しないように注意して､背骨を軸に腰から下を回すようにする｡
<前か後ろにずれていたケースの場合=下腹部>
骨盤が前後にずれている｡
前後のずれは､骨盤をオープンした状態にさせ､内臓が下がる｡
その為､下腹がポッコリとでてしまう事がおおくなる｡
[骨盤矯正ポーズ]は､<背中のばし>に成る｡
自身の骨盤の歪み方が把握出きた方は､おのおのの[歪み矯正ポーズ]でその歪みを矯正しよう｡
