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[骨盤スクワット]は、一日1回実践するのみでよいと云う点で、そのような面倒くさがり屋の方にもお勧めの骨盤ダイエットである。
1.足を肩幅くらいに開き、つま先を外部に向けて立つ。
2.急がずゆっくりと、一分ほどかけて腰を出きるだけ落としていくるのだ。
3.15秒ほどかけて、再び急がずゆっくりと腰の部分を元にもどす。
4.つま先を内部に向け、初めより広く足をオープンして立つ。
5.さっきと同じ様に、腰を落として元にもどす。
(腰が落ちきる前に両膝が床につかないように気を付けよう。
)
6.肩幅まで足の部分を戻し、つま先は内部に向けて立つ。
7.15秒ほどかけて体を前方に倒し、急がずゆっくりと元にもどす。
それとは逆に、背筋が直立したように、途方もなく良い姿勢やポーズに成るケースの場合も有る。
姿勢やポーズの良さが悪影響をおよぼす事は考慮しにくいかも知れないが、本来、人間の背骨は生理的湾曲と云ってS字カーブを描いている。
極端に直立した姿勢やポーズは、かえって骨盤に負担がかかり傾いてしまう。
内臓は前に押し出されるような形となり、下腹がでてしまう事に成る。
また、酷い(ひどい)便秘になりやすいとされている。
また、[腸骨]のお尻側下部は[坐骨]と云われる骨に成る。
前方へは弧を描くようにして伸び、[恥骨]に拠って結合している。
[腸骨]プラス[坐骨]プラス[恥骨]の事を[寛骨]と云う。
[寛骨]と[仙骨](及び[尾骨])で成り立つ部分は円筒状をしており[骨盤腔]と云う。
出産時に胎児が通り抜ける部分の事である。
[腸骨]は、股関節に拠って大腿骨とつながり、そして足へと伸長していくるのだ。
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